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<title>祖牛曼荼羅</title>
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<description>僧侶であり庭師でもある　
福村祖牛の気ままな記録。
event 山水人の情報も。</description>
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<title>「ダルマの放浪者」5</title>
<description> ●旅は永遠に　歩きながらその日一日は野良公が何処かで待っていないか探していました。奴とはそれっきりでした。　それから十二月の末までかかって八十八番大窪寺まで辿り着きました。
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<![CDATA[ ●旅は永遠に<br /><br />　歩きながらその日一日は野良公が何処かで待っていないか探していました。奴とはそれっきりでした。<br />　それから十二月の末までかかって八十八番大窪寺まで辿り着きました。 ]]>
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<dc:subject>掲載誌「禅と念仏」2002年2月号より</dc:subject>
<dc:date>2006-02-11T17:26:04+09:00</dc:date>
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<title>「ダルマの放浪者」4</title>
<description> ●野良犬と同行二人　淡路島にたどり着いたのは十月に入ってからでした。さて、いよいよ本格的な四国八十八ヶ所遍路の旅のはじまりです。これ以降終わるまで一切の交通手段に頼らず自分の足で歩くことを誓い、まず一番霊山寺を目指しました。３日頃でした。急に山道から固いアスファルト道路に出たためか、片方のくるぶしを辺りを痛め、パンパンに腫れ、地下足袋もはけず、片方だけゴム草履を履き、片足を引きずって止まらず歩きま
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<![CDATA[ ●野良犬と同行二人<br /><br />　淡路島にたどり着いたのは十月に入ってからでした。さて、いよいよ本格的な四国八十八ヶ所遍路の旅のはじまりです。これ以降終わるまで一切の交通手段に頼らず自分の足で歩くことを誓い、まず一番霊山寺を目指しました。３日頃でした。急に山道から固いアスファルト道路に出たためか、片方のくるぶしを辺りを痛め、パンパンに腫れ、地下足袋もはけず、片方だけゴム草履を履き、片足を引きずって止まらず歩きました。回復するのに一週間はかかりました。 ]]>
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<dc:subject>掲載誌「禅と念仏」2002年2月号より</dc:subject>
<dc:date>2006-02-11T17:23:42+09:00</dc:date>
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<title>「ダルマの放浪者」3</title>
<description> ●旅のネットワーク　八月中頃、広島から更に西に向って歩き、托鉢行脚の旅を続けました。山口県の岩国を少し過ぎた頃、ヒッチハイクをして長距離トラックに乗せてもらいました。関門トンネルを通過し、北九州を越え、博多でおろしてもらいました。歩けば、数日かかる距離を数時間で到着です。歩く速度が当たり前になっていた私にはあまりの速さに、車での移動は現実感がありませんでした。
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<![CDATA[ ●旅のネットワーク<br /><br />　八月中頃、広島から更に西に向って歩き、托鉢行脚の旅を続けました。山口県の岩国を少し過ぎた頃、ヒッチハイクをして長距離トラックに乗せてもらいました。関門トンネルを通過し、北九州を越え、博多でおろしてもらいました。歩けば、数日かかる距離を数時間で到着です。歩く速度が当たり前になっていた私にはあまりの速さに、車での移動は現実感がありませんでした。 ]]>
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<dc:subject>掲載誌「禅と念仏」2002年2月号より</dc:subject>
<dc:date>2006-02-11T17:22:43+09:00</dc:date>
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<title>「ダルマの放浪者」2</title>
<description> ●旅のはじまり七十年に高校を卒業し受験した大学は全て不合格。ロックバンドのドラマーとベトナム反戦、安保闘争のデモに夢中で、当然の結果でした。東京の予備校に入学したが、ほとんど行かず、デモとジャズ喫茶に入り浸り、という状態。半年後には京都に戻り悶々とした日々を送っていました。
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<![CDATA[ ●旅のはじまり<br /><br />七十年に高校を卒業し受験した大学は全て不合格。ロックバンドのドラマーとベトナム反戦、安保闘争のデモに夢中で、当然の結果でした。東京の予備校に入学したが、ほとんど行かず、デモとジャズ喫茶に入り浸り、という状態。半年後には京都に戻り悶々とした日々を送っていました。 ]]>
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<dc:subject>掲載誌「禅と念仏」2002年2月号より</dc:subject>
<dc:date>2006-02-11T17:21:27+09:00</dc:date>
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<title>「ダルマの放浪者」1</title>
<description> ●達磨の放浪者として1977年、26歳の春。師匠から、これ以上ここにいても未来は無い、一年間、托鉢行脚の修行に出なさい、帰ってきたら身の振り方を考えようと言われました。「一処不住、無一物」こそ出家修行者の本来の姿と思っていた私は次なる未知への挑戦にとても嬉しく思いました。
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<![CDATA[ ●達磨の放浪者として<br /><br />1977年、26歳の春。師匠から、これ以上ここにいても未来は無い、一年間、托鉢行脚の修行に出なさい、帰ってきたら身の振り方を考えようと言われました。「一処不住、無一物」こそ出家修行者の本来の姿と思っていた私は次なる未知への挑戦にとても嬉しく思いました。<a href="http://blog-imgs-11.fc2.com/s/o/g/sogyu/zen2.gif" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-11.fc2.com/s/o/g/sogyu/zen2.gif" alt="禅と念仏2" border="0"></a><br clear="all"><br /> ]]>
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<dc:subject>掲載誌「禅と念仏」2002年2月号より</dc:subject>
<dc:date>2006-02-11T17:20:19+09:00</dc:date>
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